「ヤマタノオロチ」カテゴリーアーカイブ
ヤマタノオロチ【3】
その必要性とは? 出雲の歴史を見えなくすることです。 この点に関しては、全体像をお話しした後に説明します。 さて、とりかみ→船通山と名前は変わっても、山はあります。 実際にこの山に登りますと、周りは全て眼下です。遠方にも … 続きを読む →
ヤマタノオロチ【2】
「とりかみ」が「船通山」に変わったのは江戸時代だそうです。 その理由は、『スサノヲが、息子のイソタケルと朝鮮半島から船でやってきてこの山に着いた』という記述が根拠になっているようです。 出典として風土記抄・雲陽軍実記など … 続きを読む →
ヤマタノオロチ【1】
その場所が鳥上・鳥髪(とりかみ)の峰です。 (船通山登山口) これは今は船通山(せんつうざん)という名前になっていますが、山頂が鳥取県と島根県の県境になっています。ですから鳥取県(日野郡日南町上萩山)と島根県(仁多郡奥出 … 続きを読む →