

須佐之男命(すさのをのみこと) 古事記神話『禊祓』(みそぎはらえ)の項には、イザナギが顔を洗った時「左目から生まれたのがアマテラス」「鼻から生まれたのがスサノヲ」と記しています。 その後イザナギに追放されたスサノヲがアマ … 続きを読む →
火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ) =火之夜芸速男神(ひのやぎはやおのかみ)・火之炫毘古神(ひのかがびこのかみ) 火の神です。この神の出産でイザナミは陰部に火傷を負い、それが原因で亡くなります。つまり健康なイザナミが最後 … 続きを読む →
※11月15日 間違いがありましたので 訂正の追記をしました。 前回の大屋毘古神の記事に、読者の方から「五十猛様の母様はどなたなのでしょう…」という質問をいただきました。 長くなりますので、ここでお話しします。 五十 … 続きを読む →
前回までで別格の神様を紹介し、登場理由を説明しました。 しかしよく分からないと思います。 そこで、宗教界の方には大変申し訳ないのですが、敢えて今の若い人達にも理解できるような表現をします。 無理矢理に今の会社組織で表現す … 続きを読む →
このあと五組の男女一対の神が現れますが、『身を隠したまひき』との説明はありません。 ということは姿形が見えたということになります。 名前を書くとややこしいので一対を(三番)、(四番)、(五番)、(六番)と番号にしておきま … 続きを読む →
「序」の第二段には、もう一ヶ所注目すべき記述があります。 それは冒頭部分の「飛鳥(あすか)の清原(きよみはら)の大宮に大八州(おほやしまくに)御(しら)しめしし天皇(すめらみこと)の御世に・・」です。 現代文にすれば「飛 … 続きを読む →
古事記のスサノヲに関する記述は、細かいところは省いていますが、おおむね前回までにご紹介した内容で終わりです。 一般的に、スサノヲは荒々しい神とか手のつけられない乱暴者とされていますが、古事記を読む限りでは「たいしたことは … 続きを読む →
さて、みそぎはらへ禊祓(みそぎはらえ)の場所がどこであったかは別として、イザナギは三貴子に役目を与えます。アマテラスには高天原、ツクヨミには夜の世界、スサノヲには海の管理を任せたのです。 夜があって昼がないのですが、どう … 続きを読む →
実は、禊祓(みそぎはらえ)の場所として「竺紫」→「千酌」にこだわるには訳があります。 ひとつは先にも説明しましたが、黄泉比良坂(よもつひらさか)と竺紫が離れすぎている点です。 黄泉比良坂と千酌の距離は、直線距離で16km … 続きを読む →
もう一つの考えは、意図的な改ざんです。 古事記の編纂は国家事業ですから、国家に都合よく書かれているのは当然です。神話の部分は、国譲りで山陰地方を舞台とする記述を終え、九州を舞台とする記述で終わらせています。 結びが九州地 … 続きを読む →