出雲風土記」タグアーカイブ

古事記おじさんの『21世紀の視点で古事記を読む』【76】

―「神話部分」を読む ― 須佐之男命の大蛇退治 ⑥ 故其櫛名田比賣以久美度邇起而。 (かれ、その くしなだひめをもちて くみどに おこして。) 所生神名謂八嶋士奴美神。 (うみませる 神の名は やしまじぬみのかみ といふ … 続きを読む →

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【秘蔵資料室】資料No.2「出雲国風土記・国引き神話の図」

【資料No.2「出雲国風土記・国引き神話の図」】  ↑上の画像をクリックすると新しいウィンドウでPDFファイルが開きます。   (※うまく開けない場合は、画像の上で右クリックして[新しいウィンドウで開く]を選択) これは … 続きを読む →

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禊祓(みそぎはらえ)【6】

実は、禊祓(みそぎはらえ)の場所として「竺紫」→「千酌」にこだわるには訳があります。 ひとつは先にも説明しましたが、黄泉比良坂(よもつひらさか)と竺紫が離れすぎている点です。 黄泉比良坂と千酌の距離は、直線距離で16km … 続きを読む →

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禊祓(みそぎはらえ)【3】

ありました!千酌=チクミという場所があったのです。 千酌(ちくみ)海岸 島根半島の北です、風土記の時代にはここから隠岐へ渡っていたのです。 海上交通の拠点ですから、駅もあったのです。 駅というのは、役人が乗る馬を交換する … 続きを読む →

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禊祓(みそぎはらえ)【2】

イザナギが現世に現れたのは黄泉比良坂(よもつひらさか)ですから、島根県東出雲(ひがしいずも)町揖屋(いや)です。 そこから九州まで、直線でも200kmはあります。1日40km歩いたとしても、5日はかかりますよ。 イザナギ … 続きを読む →

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